Team Foundation ソース管理を構成して Proxy サーバーを使用する
Team Foundation ソース管理は、プロキシ サーバーを使用して分散したチームのパフォーマンスを向上するように構成できます。プロキシ サーバーは、それぞれの分散したチームの場所でソース管理ファイルのコピーをキャッシュするので、ユーザーのワークスペースにファイルをダウンロードするような帯域幅を大量に消費する操作をかなり軽減できます。
メモ : |
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すべてのメタデータの交換およびファイルのアップロードは、引き続き Team Foundation Server が直接インターフェイスします。 我々は、アカウントのバランスをとることができる方法を示す |
次の手順では、Team Foundation Server のプロキシを使用するように Visual Studio クライアントを構成する方法について説明します。
Team Foundation プロキシ サーバーを使用するように Visual Studio クライアントを構成するには
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[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
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[オプション] ダイアログ ボックスで、[ソース管理] を探して展開し、[Visual Studio Team Foundation Server] をクリックします。
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[プロキシ サーバーを使用する] をクリックします。
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[サーバー] ボックスに Team Foundation Server 名をホストしているコンピュータの UNC パスを入力します。
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これは、Team Foundation Server のプロキシをインストールしたサーバーの名前です。チーム プロジェクトが格納されているサーバーの名前ではありません。詳細については、「Team Foundation 管理者」を参照してください。
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[ポート] ボックスに「8081」と入力します。これは、クライアントと Team Foundation Server のプロキシ間の通信に指定されているポートです。
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[プロトコル] で、http または https を選択します。
メモ : 構成内容に不明な点がある場合は、Team Foundation ソース管理の管理者に問い合わせてください。
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この手順を実行するには、Visual Studio がインストールされているコンピュータの Administrators または Users セキュリティ グループのメンバである必要があります。詳細については、「Team Foundation Server のアクセス許可」を参照してください。
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